
あ〜く雑記 & 編集後記
2019年01月01日
土曜の朝に何気なくつけたTVは「ズームイン!! サタデー」のエンディングでした。そこでは、集まった子どもたちの名前を一人ひとり紹介していましたが、「あれっ?」 気付いたことがあります。私たちの世代ではお馴染みの「◯◯男」や「◯◯子」の名前がただの一度も読み上げられなかったのです(驚)。
そう言えばご来店になられる若い世代のお客様でも、「◯◯男」や「◯◯子」のお名前は最近はほとんどお目に掛からなくなりました。これも時代の移り変わりということでしょうか・・・。
新規のお客様がカウンセリングシートにご記入になられた氏名を拝見すると、「季節が感じられる素敵な名前だなぁ」と感心させられることがしばしばあります。あくまでも個人的に感じたことですが、少しご紹介しますと・・・〈敬称略〉
【春】如菜(ゆきな)、菜桜(なお)→ まさに東大山の河津桜!
【夏】七海(ななみ)、海季(みき)、晴夏(はるか)、純夏(じゅんな)、夏澄(かすみ)、凪沙(なぎさ)
【秋】実梨(みのり)
【冬】舞雪(まゆ)、未晴(みはる)、雪菜(ゆきな) などなど・・・
当サロンも早いものでオリンピックイヤーの2020年2月に満20年を迎えます。
これまで0歳の可愛い男のお子様から98歳のお元気な年配のご婦人まで、さまざまなお名前の方々と巡り会ってきましたが、この先「いちどきりの 短いこの人生♪ どれだけの人たちと 出会えるんだろう♪」(by 小田和正)の心境です(笑)。
by Mr.ケンタッキー